注目される古材、愛され続ける『 ReBuilding Center JAPAN 』
奥が深いんです!!古材って♪
こんにちは〜♪
今日は古材とそれを扱って色々なチャレンジをしている、
そんな会社の想いに迫りたいと思います^^♪
世間一般では、DIYやリノベーションという用語が浸透してきましたが、
これがまた奥が深いんです!!
DIY(do-it-yourself)とは、プチリフォーム、日曜大工
リノベーションとは、+αの価値を付けて修繕や改修をおこなうことです♪
わたしも大好きで、住んでた家を
じぶんでリノベーションした経験もあって、
いま、まさに注目されている分野ともいえます♪
引用元:https://www.roomie.jp/2016/12/362459/2/
1.高度経済成長、、
日本は高度成長期に、スクラップ&ビルディングを敢行し、
今の日本の土台を作ってきました♪
ですが、そのなかで、
築200年のー家や、昔から住んでいた家を壊して、
新築を建てる際、解体現場を見て、
住民のかたが、自然と涙が流れていたととか、、、
また、日本の建物って、木のイメージがありますよね♪
釘を一本も使わずに木材を組み立てる技術が使われていたり、
四季を感じながら過ごせる木材を起点にした間取りの工夫、
古材の良さを生かした建物のつくり、、などなど
日本の建物の古材、木材の良さをあげたら、たくさんあり、
この木材を使った建築が発展して、
海外の建築とは、違う文化形成をしてきてます♪
日本の建物の全ての土台にあるのは、
木材、古材といっても過言ではありません♪
そんなか、いまだに築100年、200年を超える木造の建物は日本に点在しています♪
しかし、質の良い木材、古材を使った建物の数は、
だんだんと少なってきているのも事実です!
それを、ただ壊して、捨てられていくのは、もったいない。
2.愛され続ける秘訣!!
そんななか、今注目されている
『 ReBuilding Center JAPAN 』
以下の写真は長野県にあるカフェのある古材店の店内です♪
もともとは空間デザインユニット「medicala」として、
活動していた東野唯史さん、華南子さん夫妻がはじめたそうです。
引用元:https://wotopi.jp/archives/46747/higashino_photo2
インタビューのなかで、
”店が愛されている、と感じたんです。地域の人にも、スタッフにも。単純な”ハコ”じゃなくて、スタッフ自身が店づくりを楽しんでいる。そういう場所を日本でもつくりたいなと思いました。”
引用元:https://greenz.jp/2016/11/21/ribicen/
と綴っています!
なんとカッコよい仕事の仕方!!
ただ、古材を売りたいって気持ちやリノベーションをしたいって気持ちではなく、
そのものを創るプロセスに価値を感じ、
また、それに価値を感じた人が集まってくる、
そして、今までのものとは、まったく新しいものが、
でき上がっていくんだなと、感じましたし、ほんと素敵だぁ〜♪
まとめ
なによりも、人と人との場をつなぐことが、
できていくのは、どんな仕事でも、
その土地、空間、人の想いが息づいているな〜
人の想いに耳を澄まして、
こんなかっこい仕事をしていくぞ(^o^)/
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ReBuilding Center JAPAN
〒392-0024 長野県諏訪市小和田3-8
定休日:水曜日・木曜日
営業時間:cafe 11:00~18:00 古材 11:00~18:00
tel:0266-78-8967
お問い合わせ:info(a)rebuildingcenter.jp (a)を@に変更してください。
レスキューのお問い合わせ:rescue(a)rebuildingcenter.jp (a)を@に変更してください。