東京ミッドタウンの隠れ家的美術館『 21_21 DESIGN SIGHT 』
【東京ミッドタウン】ゆっくりとアートを楽しむなら、ここっ♪
こんにちは。
先日は東京でも40度を超え、暑い日が続いております。
こんな暑い日に出かけるとしたら、どこへいきますか?
涼しい映画館?水族館?
たくさんありますが、わたしがおすすめしたいのは、やはり「美術館」!
今日は、第2回目!!
『夏の美術館シリーズ』
まず、今回注目していきたいのが、
こちら、
『 21_21 DESIGN SIGHT 』
東京ミッドタウンの敷地内にあって、
色々な企画展を催したり、身近にアートを感じる場所になっております。
1.豪華すぎる人たちの作品!?
この美術館を設計したのは、
世界的建築家、安藤忠雄 先生
参考:http://www.2121designsight.jp/designsight/architecture.html
の作品となっております♩
まず、安藤忠雄さんのことはご存じのかたは多いと思います!
情熱大陸での安藤先生の会は、泣きました(笑)
安藤忠雄とは、、、
新国立競技場の審査員や、海外でも打ちっ放しのコンクリートでつくられるANDO建築は認知度が高いです!
日本で一番有名な建築家のひとりとして活躍されております!
御年80歳を超えてもなお、精力的に活動しております♪
また、ディレクターとして、三宅一世さんが入っており、
グラフィックデザイナー・佐藤卓さん。
プロダクトデザイナー・深澤直人さん。
アソシエイトディレクターにデザインジャーナリスト・川上典李子さん
日本を牽引している豪華すぎ巨匠たちが携わっており、
建築と現代アートの融合が素晴らしいです!
すごすぎる!!
2.一枚の布みたいな外観♪
1一枚ものの折り鉄板で創られている独特の建築物となっており、
それが地下に延びていくような外観をしております。
三宅一世さんが追及してきたテーマ「一枚の布」に由来しており、
まさに、それを具現化したつくりとなっております。
3.地下の大空間ギャラリー♪
外観からは想像をつかないくらい、内部は広さを感じます。
参考:http://www.2121designsight.jp/designsight/architecture.html
地下に広がっており、自然光が地上部分から降り注ぐような、
心地よさを感じるギャラリーをつくっているのが特徴です。
一度、観てみると、その魅力にはまってしまう人たちも、
少なくないそうです。
わたしもそのひとりです(笑)
4.五感で感じてみよう!
企画展「AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展」
参考:http://www.2121designsight.jp/program/audio_architecture/
を開催しております♪
いつもコンセプトが面白い!
大人がより楽しめる企画展となっております。
ぜひ、みなさんも足を運んでみてください。
期間は2018年6月29日(金)- 10月14日(日)
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21_21 DESIGN SIGHT
http://www.2121designsight.jp/
東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン内
千代田線「乃木坂」駅より徒歩5分
10:00 - 19:00(入館時間は18:30まで)
火曜日、年末年始、展示替え期間
一般1,100円 大学生800円 高校生500円 中学生以下無料
(15名以上は各料金から200円引き、いずれも消費税込)