東京ミッドタウンの隠れ家的美術館『 21_21 DESIGN SIGHT 』

東京ミッドタウン】ゆっくりとアートを楽しむなら、ここっ♪f:id:believer548:20180809150659j:plain

 

こんにちは。

先日は東京でも40度を超え、暑い日が続いております。

 

こんな暑い日に出かけるとしたら、どこへいきますか?

涼しい映画館?水族館?

たくさんありますが、わたしがおすすめしたいのは、やはり「美術館」!

 

今日は、第2回目!!

『夏の美術館シリーズ

まず、今回注目していきたいのが、

こちら、

 

『 21_21 DESIGN SIGHT 』

東京ミッドタウンの敷地内にあって、

色々な企画展を催したり、身近にアートを感じる場所になっております。

1.豪華すぎる人たちの作品!?

 

この美術館を設計したのは、

世界的建築家、安藤忠雄 先生

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参考:http://www.2121designsight.jp/designsight/architecture.html

 

の作品となっております♩

まず、安藤忠雄さんのことはご存じのかたは多いと思います!

情熱大陸での安藤先生の会は、泣きました(笑)

 

安藤忠雄とは、、、

新国立競技場の審査員や、海外でも打ちっ放しのコンクリートでつくられるANDO建築は認知度が高いです!

日本で一番有名な建築家のひとりとして活躍されております!

 

御年80歳を超えてもなお、精力的に活動しております♪

 

また、ディレクターとして、三宅一世さんが入っており、

グラフィックデザイナー・佐藤卓さん。

プロダクトデザイナー深澤直人さん。

アソシエイトディレクターにデザインジャーナリスト・川上典李子さん

 

日本を牽引している豪華すぎ巨匠たちが携わっており、

建築と現代アートの融合が素晴らしいです!

 

すごすぎる!!

 

2.一枚の布みたいな外観♪

 

1一枚ものの折り鉄板で創られている独特の建築物となっており、

それが地下に延びていくような外観をしております。

 

三宅一世さんが追及してきたテーマ「一枚の布」に由来しており、

まさに、それを具現化したつくりとなっております。

 

3.地下の大空間ギャラリー♪

 

外観からは想像をつかないくらい、内部は広さを感じます。

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参考:http://www.2121designsight.jp/designsight/architecture.html

 

地下に広がっており、自然光が地上部分から降り注ぐような、

心地よさを感じるギャラリーをつくっているのが特徴です。

 

一度、観てみると、その魅力にはまってしまう人たちも、

少なくないそうです。

 

わたしもそのひとりです(笑)

 

4.五感で感じてみよう!

 

企画展「AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展」

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参考:http://www.2121designsight.jp/program/audio_architecture/

 

を開催しております♪

 

いつもコンセプトが面白い!

大人がより楽しめる企画展となっております。

 

ぜひ、みなさんも足を運んでみてください。

 

期間は2018年6月29日(金)- 10月14日(日)

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21_21 DESIGN SIGHT

http://www.2121designsight.jp/

東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン内

都営大江戸線「六本木」駅、東京メトロ日比谷線「六本木」駅、

千代田線「乃木坂」駅より徒歩5分

10:00 - 19:00(入館時間は18:30まで)

火曜日、年末年始、展示替え期間

一般1,100円 大学生800円 高校生500円 中学生以下無料

(15名以上は各料金から200円引き、いずれも消費税込)