海んちゅの島【 沖縄 】の建築に迫る♪
知ってるようで、知らない沖縄建築に迫ろう!!
こんばんわ〜♪
はじめての記事ということで、
大好きな沖縄と建築について、少し深掘りして、
沖縄の建物に大きく迫っていきたいと思います♪
1.沖縄の代表的な建築といえば、、♪
沖縄の代表的な建築と言えば、やはり、
画像出典https://www.ryukyumura.co.jp/official/highlight/kominka/
特徴として
・色鮮やかな沖縄赤瓦
・軒を低く構える造りで、沖縄の強烈台風を凌ぐ建物
・雨橋(アマハジ):軒を深くして、夏の暑い日差しを遮る役割
・石積みの塀、屋敷林
・シーサー etc...
を思い浮かべますが、
なぜ、本島の建物と沖縄の建物は、まったく違っているのか、
不思議に思っておりました♪
2.先人たちの記憶、琉球の歴史、、、♪
歴史を辿ると、
琉球王国が繁栄していたときに、建築様式が確立されたそうで♪
1429年-1879(450年)となかなか長い歴史をもっています♪
参考:http://oki-park.jp/shurijo/about/186
中国と朝鮮半島から入ってきた文化と、
日本古来の建築様式が織り交ざった、
「琉球建築」というものが形成されていったそうです!
その土地の文化や風土に沿った、
なにげない生活の知恵が詰まっているのが、
琉球建築の節々に見られて、
先人たちの偉大さを感じました♪
それだけではなく、当時の庶民には、
和室6畳までの大きさしか部屋を作ってはいけない、
使用する材料も高貴な材料を使うなど、
制限がかけられていたそうです♪
その分、部屋数を多くするなどの工夫はあったそうです♪
ロマンですね~~♪
こちら、沖縄でロマンを感じられる場所を発見しました♪
そんな、先人たちの知恵が詰まった住宅をご覧ください!
中村家住宅
国指定重要文化財
画像出典(エンベッド)http://tabit.jp/